甘酒

甘酒は、子供の頃の思い出のひとつ

冬になると、両親が樽(?)いっぱいに作ってくれたのを思い出します。
私も、自分の子供達がもう少し幼かった頃、、、、
丁度、自分と同じ小学生の頃に作ってあげたことがありました。
しかし、ひと口めから“・・まずっ!!”と言われ、
それ以来二度と飲んでくれようとはしなくなりました。
そんな私は、市販のものを飲んでは、ひとり身体を温めていたのでした。

でもね。作れるのに・・・買っている自分が酷く情けなくて、
随分久々ですが、作ってみることにしました。

出来たのは、こちら。
とても甘く、まろやかな出来具合です。生姜との相性は絶妙、絞り汁を加えています。
その隣は、こちらも出来たて・・・鬼柚子のピールです。

  • 甘酒は、都麹の裏面に記載されている通りに作っています。
    何と、炊飯ジャーで作っちゃいました。超〜シンプル!!

                        

  • きちんと保温できれば、10〜12時間の発酵で飲食可能となります。
    約一晩寝かせるので、“ひと夜酒”の異名もあるとか。。。

  • それで、昔の味を思い出せたかと言うと・・・
    いいえ、残念ですが無理でした。

その時の炊き立ての白いご飯、鼻をつく臭いコウジ(子供の頃は匂いに敏感だった)、
父の声や母の手さばきがありありと蘇って来ます。
興味津々で見入っていた私に、父が何か話し掛けてくれました。
光景はどんどん蘇って来ているのに、
どうしても、話してくれた内容が思い出させない・・・残念です。
もう、その父も他界して3年、母は、2年になろうとしています。

今年も、いよいよ残すところ10日です。
新しい年がやってきて、また一つ両親の年齢に近づきます。

second roomに戻る  top pageに戻る

**********************今回使用した磁器は、こちら****************************

加藤 陽子さんの作品
こちらの作陶家のコーナーにてご紹介しております

************************************************************************